TouchCeph（タッチセフ）は、
1) セファロ撮影をしても分析ができない
2) 分析ができても正確な診断ができない
3) 診断ができても十分なカウンセリングができない
という問題を解決するためのツールです。
取得済み特許技術を用い、上下顎骨の不調和、上顎骨、下顎骨のそれぞれの成長傾向や程度、また顎変形症（小顎症も含む）の正確な判断を客観的な指数で示すことができます。
被験者の側面セファロ画像を読み込み（デジタルはもとより、フィルムや写真の取り込みも可能）、指定された6点（S点, N点, A点, B点, Me, Go）を画面上でプロットするだけで、後はコンピュータが骨格的リスク要素を計算してくれます。
操作を正確に行えば、誰でもが簡単に信頼性と精度の高い骨格的リスクを知ることができ、顎変形症の正確な診断、治療計画さえも瞬時に行うことが可能です。
画像の読み込みはカメラから、フォトストリームで共有してライブラリから取り込めるほか、X線装置あるいはIPスキャナから取り込んだセファロ画像を自動転送することができる画像マネージャーソフトウェア（PC用）を無料で配布しています。
※カメラ機能で読み込んだ画像は精度が低いため正確な結果がでません。
基本的にはデジタル画像を画像マネージャーから取り込む事になります。
院内システムのネットワーク構築、システムインストールの導入サポートを致します。
レントゲンシステムのPCに精通していない方はご購入前にお問い合わせ下さい。
特許取得した新規格のセファロ撮影方法と合わせた骨格診断システムの活用セミナー（実習コース）も開催し、当アプリの使用方法を詳しく説明致します。